そろばん塾のモンスター

小さい頃、親に勧められてそろばん塾に通った。

 

わたしは計算が苦手だったので、克服させたいと思ったのだろう。

 

しかし、そろばん塾に行くことによって、わたしはますます計算が嫌いになった。

 

今から思うと何の意味もないどころか、デメリットしかなかった。

 

あんなくだらないことに親が貴重なお金を払っていたと思うと悔しい。

 

小学4〜6年くらいまでの間、通っていたと思う。

 

そこでわたしはそろばん塾の先生(浅黒、小太り出っ腹、顔濃い目、当時の年齢40~50歳くらい)からセクハラに遭っていた。

 

課題が終わると先生のところまで見せに行くのだが、その時によく「胸が小さい」とからかわれた。

 

具体的には、「他の子はもうだいぶ大きくなっているのに、あんたはいつになったら大きくなるの。」と言われたり、プリント類を縛ってあったビニール紐を丸めて自分の胸に入れ、「ほれ、こんな風に胸に入れればあんたもみんなと一緒になれるよ。」と言われたこともあった。

 

わたしは大人しく真面目な子供だった。

 

親からも「先生には逆らってはいけない」と日頃から教えられていた。

 

だから、何も言い返せなかったし、そろばん塾を辞めたいと親に言うこともできなかった。

 

でも、だんだん塾に行く時間になると体調が悪くなり、辞めざるを得ない状態になった。

 

あいつ、まだ生きてるのかな?

 

まあ、生きててもアソコも◯たない年齢だし、害があったとしてせいぜい変態老人として嫌われてる程度だろう(笑)

 

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