他人のブログを読む目的が変わった

多分ここ2〜3年だと思う。

 

ブックマークに入れていたブログの中で相変わらず「また見に来ようっと」と思うブログがある一方で、全く興味が持てなくなってしまったブログがある。

 

<また見に行きたいと思うブログの特徴>

・共感できる

・気取らない、飾らない

・必要な情報にアクセスしやすい

(例:日常の些細なこと、病気の予後、家計のやりくり系)

 

<興味が持てなくなったブログの特徴>

・ブログの通りにやってみる気が起こらなくなった

(根本的な自分との方針の違いが明らかになってきた)

・「取材された」「登壇した」などの記事が多すぎる

・良い情報が他の記事に埋もれている

(例:エコ掃除、オーガニック、起業、自己啓発、インテリア、心理学系)

 

そう、今の私がブログに求めてるものはもっぱら「癒しとシェア」なのだ。

 

欲しい情報なら絞り込んだ上で図書館で本を借りるなり、メルカリなどで中古本を買えばお手頃に入手できる。

 

自分と似たような立場の人がどんな毎日をどんな気持ちで過ごしているのか、

そういうリアルが案外知りたい。

 

職場ではプライベートなことを話して深入りすることにリスクがあるので、表面的なことしか話さないようにしている。それ以前に、できれば近づきたくないと思うような人とか、裏表が激しくて信用できない人も少なくない。

 

日記ブログって実は割とバカにしてたんだけど、日記ブログ、今はとても好きです(笑)。