「自然界に存在するものは何らかの意味があって存在している」ということを、私は映画「風の谷のナウシカ」を観たときに心に刻んだ。
コロナウィルスが瞬く間に拡がり、人間はこれまでと違う行動をとらざるをえなくなった。
映画では”腐海のせいで世界が汚染されている”と考えた人々が懸命に腐海を消そうとするが、汚染されているのは世界の方で、”腐海は汚染された世界を浄化する為”に存在していた。
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コロナウィルスのせいであぶり出された”誰かにとっての不都合な真実”や、”自分の頭で考えないで惰性でやってきたこと”の数々と私たちは向き合う機会を与えられたのかもしれない。
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