日本に出稼ぎに来たブラジル人達の生活レベルに格差がありすぎる件
録画してあった「60代の孤独死 団地の片隅で ~外国人労働者の末路~」を観た。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4391/index.html
何しろ舞台は名古屋市内ということもあり、とても気になる内容でした。
若い頃からライフプランを立てるというのは、日本人でも難しいこと。
きっと日々の暮らしで精一杯で、ライフプランどころではない人生だったのでしょう。
要領よく生活保護を受給して暮らしている人もいるんだろうけど‥。
番組に出てきた方々はとにかく「他人に迷惑をかけたくない」と言って、一人で抱え込んでしまうようなタイプに見えました。
年金制度からこぼれ落ちたまま老後を迎えた外国人定住者を一括りにするのではなく、必要な人には必要な支援を、働ける人にはちゃんと働いていただくような仕組みがあると良いのですが。
生活保護に関しては、なんだか図々しい人が得するようにできちゃってる気がしています。
一方で日本で新築の家を建てたりしてる景気のいいブラジル人も沢山いるんだよねー。
日本人でもマイホームが持ちたくても持てない人が多いというのに。
どこでそんなに差がつくんだろ??
NHKさんには、是非そのあたりにも踏み込んでいただきたいものです。